360度超高精細カメラ撮影

多くの市販の360度カメラは小さなレンズが2眼以上つき、それぞれの撮影画像を合成して一つの360度画像を作ります。業務用の360度カメラは、レンズをなるべく多くつけ、つなぎ目の処理をより自然にしようとしています。現在の市販の360度カメラでは、ハイエンドモデルで、6眼のレンズで撮影し、つなぎ目処理(スティッチング)をした画像は12Kです。以前よりは画質もよくなり、つなぎ目も目立たなくなっていますが、部分的に不自然な歪みが残ったり、拡大するとぼやけてしまいます。

弊社開発チームの特注撮影機材は、カメラは1眼で、プログラミングされたロボットマウントが全方位撮影を行います。そのためスティッチングは自然で精度が高く、画質は100Kから200Kです。200メートル先の解説板も判読できます。ロボットマウントに載せるカメラは、現在5000万画素市販カメラを使用しています。高画質の全方位データをスティッチングし完成する360度画像は、超高精細で、歪みもほとんどありません。市販の機材とは全く違うプロフェッショナル仕様で屋内、屋外ともに使用可能です。

活躍できるシーンは、博物館ギャラリー、展示会場、作業現場、工場、社寺、城郭、遺跡、室内撮影、大型施設撮影、屋外全般。不向きなシーンは人の動きが多い競技場や、風が強く木々の揺れや雲の動きが激しい場面などです。これらの撮影条件は事前に検討し、最適な条件下で撮影します。撮影時間は30分から1時間程度です。弊社開発チームで撮影したいくつかのサンプル画像をご紹介します。

仁和寺観音堂
仁和寺五重塔前
西明寺境内

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